日本バプテスト連盟の「伝道プログラム支援」について

伝道プログラム支援については、引き続き、試行的に北海道バプテスト連合(役員会)が連盟より委託を受け、連合役員会と地区宣教主事とで協働しながら進めています。希望する教会は下記を参考にし手続きをお願いします。

○ 支援基準
 (1) 前年度経常費が600万円以下の教会(教会開拓伝道関係は除く)
 (2) 自立したバプテスト教会の形成を目指しつつ積極的な宣教理念のある教会・伝道所
 (3) 地方連合、近隣諸教会・伝道所との交わりに開かれ、協力を喜ぶ教会・伝道所
 (4) 協力伝道献金が「祈りと励ましの標準比率」に達成ないしは、達成予定の教会・伝道所
 
○ 申請書類
 (1) 伝道プログラム支援申請書(メール添付)
    (支援申請額、支援金の使途・内訳、今年度の主な活動計画)
 (2) 教会の宣教理念、プログラムにおける宣教理念
 (3) 教会・伝道所一般予算・決算、協力伝道献金に関する項目
 (4) 教会・伝道所の様式で作成した「前年度予算・決算、今年度予算」
         (教会の予算・決算書を参考資料として添付してください)
 
○ 決定までのプロセス
 (1) 教会の合議(役員会/総会)に基づき、申請を決議する。
 (2) 申請書類一式を整えた後、北海道連合役員会に送付する。
 (3) 地区宣教主事と地方連合会長と日程調整を行い、問安等の方法で、申請内容や申請書の記述に関して相談を行う。
 (4) 地区宣教主事と地方連合会長は、それぞれこの支援について助言書を作成し、地方連合役員会において決済を行う。
 (5) 宣教部長は、(4)に基づき、申請件数、連盟予算を勘案の上支援を行う。